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2022年3月21日月曜日

先生方とのお別れ 大変お世話になりました





 3月は、学校にとってお別れの季節です。

先週の金曜日に、お世話になった2人先生方とお別れをしました。

1人の先生は、2学期途中から1年生のフォローに入っていただき、担任の先生を助けていただきました。また、子ども達の学習支援に尽力してくださいました。大変お世話になりました。ありがとうございました。

もう1人の先生は、日本語指導協力者として32年間、中津小学校で子ども達の学習・生活支援や保護者の生活支援・悩み相談等に尽力されました。私が愛川東中学校にいる時代と愛川町教育委員会の国際教育担当時代に、大変お世話になりました。外国に繋がりのある子ども達・保護者の皆さんが困らないように、夜遅くまで先生と懇話会に参加し協議したこともありました。懐かしい昔話をしながら、感謝の気持ちを伝え、お別れをしました。卒業式に「どうしても参加したい、6年生をお見送りしたい!」という、先生の強い希望もあり参列されます。先生にお世話になった多くの保護者の皆さんも、喜んでいただけると思います。

また、25日の修了式後に、離退任式を行います。その前日の24日には、お手紙でお知らせする予定です。

出会いがあって別れがある・・・別れは本当につらいですが、中津小を去られる先生方の思いをしっかり受け止めながら、子ども達とともにこれからの中津小がさらによい学校になるように努めていきたいと思います。

2022年3月4日金曜日

日本語指導教室判定会議 誰一人もおきざりにしない!

3年生の様子

2年生の様子

昨日の放課後、校長・教頭・教務・日本語指導教室担当・担当学年の担任が出席する日本語指導教室判定会議を行いました。

1~5年生の50人弱の日本語指導教室に通う子ども達の通常級の学習の様子や日本語指導教室の学習の様子を共通理解しながら、子ども達一人一人の困り感をどのように解消していくかを、先生方で真剣に協議しました。

協議しながら、その子にあった次年度の算数の時間や国語の時間、個別に日本語を教える時間を決定しました。

また、2年間、日本にいて学年相当の力が付いてきた、ということで退室になった子ども達もいました。

そういう退室する子ども達が増えていくことで、通常級でみんなと学習・生活する時間が増えていきます。

「ともに学び、ともに育つ」、インクルーシブな学校の開発にも繋がっていきます。

これからも、SDGsの理念である「誰一人取り残されない!」、私の教育信念である「誰一人おきざりにしない!」を、全職員が実践してくださっています。こんなに一生懸命一人一人の子ども達のことを考えてくださる中津小の先生方に感謝です。

3時間半の会議でしたが、先生方大変お疲れさまでした。

 

2022年2月28日月曜日

6年生算数 外国に繋がりのある子ども達も一生懸命






 6年生の算数は、6年間の総まとめで割合の授業でした。一生懸命に取り組んでいました。

後半は、かけ算九九の復習で、子ども達はプリントに真剣に取り組んでいました。
今日は9の段でしたが、早い子は9秒で問題を解いていました。ただ、30秒経っても終わらない子もいて、担当の先生が優しく声かけをしていました。

中学に入学してから困らないように、しっかり九九はできるようにしてくださいね。

1月が行ってしまい、2月が今日で逃げてしまいました。明日から3月ですが、3月も早く去ってしまいそうなので、子ども達同様我々教職員も、1日1日を大切にし、子ども達との思い出をたくさん作っていきたいと思います。

2022年1月13日木曜日

日本語指導教室の授業も始まっています

1年生算数の授業

2年生九九の授業

3年生国語の授業

多文化共生のスペシャリストの教頭先生が12言語の新年のあいさつを作ってくださいました

日本語指導教室の授業も始まっています。それぞれの学年が、国語・算数の授業を中心に授業を行っていました。

2年生は、算数の九九の反復練習をひたすらしていました。しっかり覚えてほしいですね。先生も一生懸命時間をかけながら問題を出し続けていました。

3年生の国語は、難しい日本語の言葉をゆっくりとしたペースで解説しながら進めていました。子ども達も、わからない言葉はそのままにせずに、積極的に先生に聞いていました。先生も、言葉をわかりやすく説明していました。

1年生の算数は、算数ブロックを使って十の束と一を組み合わせて数字を作っていました。子ども達は楽しそうにやっていました。先生は手順良く授業を進めていました。

本校には外国に繋がる子ども達がたくさんいて、15ヶ国約100人が通っていますが、その半数の約50名が日本語指導教室に通っています。

本校の特長である異文化交流が自然とできる環境にあり、学校評価の保護者アンケートでも「異文化交流ができて良い」との高い評価を得ています。

外国に繋がる子ども達の学力が向上するように、一人一人の課題に向き合い、これからも先生方で教材研究をしながら、適切な指導に努めていきたいと思います。


2021年12月13日月曜日

ケース会議 明日から個別面談よろしくお願いします

ケース会議の様子

日本語指導教室での面談 お忙しい中ありがとうございました



 

2021年12月10日金曜日

厚木保健福祉事務所の方来校


昨日17時半に厚木保健福祉事務所の方が、来校されました。中津小の外国に繋がる子ども達の状況に関して、情報交換をしました。

現在、外国に繋がる子ども達の生活困窮家庭の子ども達を対象に、毎週木曜日の18時からレディースプラザにて学習会を行っています。

小学生については、保護者の送り迎えが必要ですが、中学生以上は必要ないので、中学生に兄姉がいる子ども達は子の条件がクリアできます。

この事業は、約10年前に始まりました。私が指導主事時代に担当となり、厚木保健福祉事務所で、生活保護家庭の方の学習支援の新事業が始まるにあたって、力を貸してほしいとのことで、何度も会議を重ねながら、協力してきました。

当時、この学習会にも私は何度も見学に伺い、子ども達の居場所がしっかり作られていて、子ども達が伸び伸びと学習している様子が伺えました。学校で見る子ども達の様子と違い、歳の近いお兄さんやお姉さんに勉強を教えてもらえるので、学力も向上していきます。また、いいお手本がそばにあるので、私も僕も、「お姉さんお兄さんのようになりたい!、そのためにしっかり勉強したい!」とその子達に目標ができるといいなと思っていました。
まさに、キャリア教育。
勉強しながら、目標を持ち、また勉強を重ねていく、まさに正のスパイラルが積み上がっていくとすばらしいですね。

この学習会を通して、立派に成長した多くの子ども達がいると聞いています。
「○○さんは○○高校に合格しました。△△さんは△△に就職しました。みんながんばっていました」と私が知っている名前を聞くと、うれしい気持ちになりました。

現在では、生活保護家庭に限らず、外国に繋がる子ども達の生活困窮家庭に対象が広がったので、是非紹介してもらいたいと、厚木保健福祉事務所の方がお話しされていたので、本校でも、個別面談の際に希望される保護者の方に声かけができたらと思います。

また、今後東海大学とも連携を取りあい、学生と子ども達との交流が深まるといいなと思っています。

中津小学校は、学校だけでなく、保護者・地域の方々の協力もいただきながら、インクルーシブ教育・多文化共生に今後も力を入れていきます。
「462人、誰一人も置き去りにしない!!」
をモットーに!!



 

2021年12月7日火曜日

鳴門教育大学・関東学院大学の先生来校

日本語指導教室で形容詞の授業


午後から、算数の授業参観
日本語指導教室の子ども達の学びを参観

午前中の日本語指導教室では、6年生が日本語の形容詞の授業を行っていました。「い」と「な」で終わる形容詞というくくりが、教室に通う子ども達にとって、とてもわかりやすいようです。その中でも、今日は「い」で終わる形容詞で、様子を表す形容詞と気持ちを表す形容詞の使い分けの授業を行っていました。子ども達からどんどん日本語の形容詞が出されました。

通常級の教室では、なかなか手を挙げて意見が言えない子も、日本語指導教室では、リラックスして、授業を受けているようです。

そういう温かい雰囲気を作ってくださっている担当の先生方にも感謝です。

今後は、外国に繋がる子ども達が、さらに通常級で楽しく授業が受けられるようにしたい、それが我々の課題です。

午後からは、鳴門教育大学・関東学院大学の先生と学生3名の計5名が来校されました。日本語指導教室や外国に繋がる子ども達の算数教育に感心をもたれていて、直接先生からお話を聴きたいことと、実際の授業を参観されたいとのことでした。

13時頃来校され、約一時間話をし、その後、6年生の授業参観をされました。少人数指導で、日本語指導教室に通っている子ども達の算数の学習状況を参観されていました。

授業後に、参観された先生方と授業者でお話しされ、情報交換や課題の整理をされていました。

最後に校長室に戻り、15時半頃まで振り替えりをしました。
「授業が素晴らしい」と参観された先生方は授業を絶賛されていました。
また、「子ども達の学びの状態から、こんな教材があるといい、さっそく帰って研究を進めていきたいです。とにかく、お二人(校長・教頭)からたくさんパワーをいただき、元気が出ました」と話されていました。

「やっぱり研究は、現場に来ないとダメですね。わたしたちも学生も驚きと同時に大変勉強になりました。いろんな学校をまわりましたが、こんな素晴らしい取り組みをされている学校もあるんですね。子ども達が素直で元気でいい学校です。また来させてください」とおっしゃっていました。

「うちはいつでもウエルカムです。良い教材が開発できたら教えてください。こちらこそありがとうございました」とお礼を言いました。

わたしたちは、質問攻めにあいましたが、一応丁寧に答えたつもりです。
まだまだ課題はありますが、

今後も本校は、インクルーシブ教育・多文化共生に努めていきます。

お忙しい中、来校していただき、ありがとうございました。


 

2021年12月6日月曜日

誰一人もおきざりにしない!


今日の放課後、ケース会議を行いました。
教育相談コーディネーターがファシリテーター役で、担任、通級、日本語指導教室、学習室、校長の6人で会議をしました。

その子のできるようになったことや課題を整理し、3月まで具体的に誰がどのようにその子にかかわり、伸ばしていくかを議論し合いました。その内容は、来週から始まる個別面談の時に、保護者に今日話し合った内容を伝えていきます。

このように、日常的にケース会議を行い、その子がさらに困らないように早期対応・早期解決に努めています。

また、今日も行いましたが、明日も、明後日も、それからも校長・教頭・担任・保健室の先生等自ら家庭訪問を行います。

何かお困りのこと等がございましたら、気軽に担任や教育相談コーディネーターにご連絡ください。

本校は「誰一人も置き去りにしない教育」に努めていきます。

また、インクルーシブ教育・多文化共生を行っていきます。

明日も、鳴門教育大学の先生、関東学院大学の先生と学生2名の計4名が、本校のインクルーシブ教育・多文化共生の授業等を参観され、お話を聴きたいとのことです。

このように、JICA横浜や全国の大学が、本校を注目しています。本校の実践が町内・県内・全国に広がり、困っている子ども達のために何ができるかを、本気で考えていきたいです。


 

2021年11月26日金曜日

日本語指導教室の子ども達も九九特訓




2年生が6年生にチェックをしてもらっています

日本語指導教室に行くと、2年生が一生懸命、6年生に九九を言っていました。
つかえそうになっても、頑張って自力で伝えていました。

6年生も温かく見守っていました。

とてもいい光景でした。これからも、高学年の子ども達の力をかりながら、2年生は九九をしっかり覚えてくださいね。

 

2021年11月25日木曜日

東京外語大の学生が来校

学級に入って授業参観

ゆりの木タイムで子ども達にインタビュー

廊下を通った外国に繋がる子ども達とも気軽に会話

東京外語大の学生が再び来校し、卒業論文のために、外国に繋がる子ども達にインタビューしていました。子ども達も素直に自分の思いを語っていました。

愛川町出身の大学生も一生懸命に研究しています。
今後も、連携しながら、協力してあげられるところは協力してあげたいと思っています。

 

2021年11月19日金曜日

学生が異文化交流の調査に来校

日本語指導協力者の先生も教えています

子ども達は真剣に学んでいます

日本語指導教室を見学

学生が先生方に協力を
学生さんは、大変な意欲で、グイグイ質問をされていました
昨日、本町出身の東京外国語大学の学生が、本校に来られました。

内容は、卒業論文のために、異文化交流の実態を調査していて、日本語指導協力者の先生や教頭先生に取材をしていました。大変熱心で、グイグイ質問をされていました。

その後、日本語指導教室を見学されて帰られました。学生が、できましたら・・・ということで、先生方のフォームによるアンケートのお願いをされていたので、できるだけの協力をしてあげたいと思います。アンケートの中身を見ると、かなり難しい質問もありましたが、改めて異文化交流・多文化共生を考える良い機会をいただけたと思います。論文ができたら、学生に「くださいね」とお願いしました。

今後の、インクルーシブ教育・多文化共生に繋げて行けたらと思います。

学生さん、大変お疲れ様でした。
 

2021年11月8日月曜日

JICA横浜の皆さんが来校






13時から14時過ぎまでは、JICA横浜の皆さん5名が来校され、校長・教頭が対応しました。

中津小の外国につながる子ども達の状況を説明し、それに対する質問が矢継ぎ早にありましたが、こちらで丁寧に答えました。

後半は、日本語指導教室等を参観され、子ども達の学習の様子や教室内の教材等を見ていただきました。ICT機器の活用に関して、特に驚かれていました。

今後、神奈川県教育委員会と愛川町教育委員会、JICA横浜、中津小学校、愛川高校等で、プロジェクトチームができる予定です。お忙しい中、お疲れ様でした。

中津小はインクルーシブ教育・多文化共生のために、積極的に力を貸したい、外国につながる子ども達の学習保障・生活保障をしっかり行っていきたい、と思っています。

 

2021年10月26日火曜日

校内研全体会(日本語指導教室)

低学年部の授業参観

中学年部の授業参観

高学年部の授業参観

研究主任から今日の流れを説明

全体会からスタート

高学年の授業

中学年の授業

低学年の授業

昨日の放課後は、校内研全体会で、今回は日本語指導教室の発表でした。

本校の校内研究のテーマは、「すべての児童が主体的に学ぶための授業づくり」ですが、GIGAスクールと関連させての授業づくりが、どこまでできるかが課題となっていますが、成果と課題を率直に出し合いながら、話し合いを進めることができました。

今回は、低学年部、中学年部、高学年部の授業を分散して動画で見てから、そこですぐに研究協議に入り、協議内容報告をZOOMで行いました。

学年毎の成長過程や個々の日本語の能力の実態を考慮し、きめ細かな対応は、通常級でもすぐに活用できるヒントがたくさんあったと思います。

日本語指導教室担当の先生方、授業実践とこれまでの準備、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

 

2021年10月8日金曜日

日本語指導教室 校内研研究授業

全員が正解 良く内容を理解していました

先生が補足資料をそろえ、子ども達にわかりやすく説明しています

並べ終わったら、手を挙げ、前に出て、みんなに説明しています

ごんぎつねの挿絵を物語を思い出しながら、自分で考えて順番に並べています

キーノート機能を使って書き順の確認

iPadを使って漢字練習

昨日も、県央教育事務所教育指導員の先生が来校され授業参観・指導助言をしていただきました。また、校内研の研究授業を兼ねて行いました。

まずは、iPadを使っての漢字練習をしていました。書き順も確認しながら時間いっぱいまで漢字練習を行いました。

次に、「ごんぎつねの挿絵を正しく並べて、説明しよう」が本時のねらいでした。子どもたちは教科書を見ないで、自分で先ず考え、iPadにある挿絵を順番に並べていました。

並べ終わると、子ども達は積極的に手を挙げ、前に出て、なぜこの順番かをわかりやすく仲間に説明していました。仲間も代表の子の話を良く聞いていました。

全員が正解し、楽しそうに喜んでいました。子ども達が生き生きと活躍していた、アットホームな雰囲気の日本語指導教室の授業でした。

キャンプの翌日の研究授業で先生は大変でしたが、お疲れの中、ありがとうございました。

研究授業の3本の授業が終わり、10月末の校内研全体会で日本語指導教室の研究発表がありますが、楽しみです。

日本語指導教室の先生方、お疲れ様でした。質の高い授業をありがとうございました。


 

2021年9月21日火曜日

日本語指導教室 示範授業

子ども達は本当によくがんばっていました

まさかの「まご」が出てきてビックリ!!

わからない言葉も、辞典の絵を見せて、わかりやすく説明

子ども達が作ったクイズを、子どもが答えてみんなに説明

しっかりお話を聞いていました

子ども達にわかりやすいような教材教具の準備

iPadでクイズつくり

日本語指導教室では、1年生の5人の子ども達が、「たのしいな ことばあそび」の授業にチャレンジしていました。

先生が端的に説明し、子ども達はiPadにある9マスの中に、今まで学んだ2文字か3文字の言葉をたて・よこ・ななめに入れる等して問題を作りました。

子どもが問題を作り終わったら、先生の方に送って、それを先生がまとめてからクイズを出し、みんなが挑戦していました。

ICTの得意な先生なので、大変手際よくスムーズにクイズが進行していました。

一番ビックリしたのは、「まご」が出てきました。
これは、問題を作った子も知らなかったようなハプニングでした。

授業参観した先生方もビックリしていましたが、子どもは「まご」をしっかり説明し、先生もうまくフォローしながら、聞いている子ども達も新しい日本語にふれることができました。

子ども達は、今までの学習を活かし、言葉を増やして、一生懸命言葉遊びを作ろうとしていました。

 5人の子ども達は全員Aをあげられる、積極的な授業態度でした。たくさん誉めました。

また、その楽しい授業を作った先生のスキルもすばらしかったです。先生の質の高い授業を見て、子ども達がさらにたくさんの日本語を知ってくれたら・・・、と思いました。

子ども達、先生、大変お疲れさまでした。花◎です。