昨日の放課後、校内研究会全体会で学習室の発表が行われました。
研究テーマは「全ての児童が主体的に学ぶための授業づくり」です。
まず、現在の学習室の実態を話されました。担当の先生方からは、どの児童も少しでも自分に自信を持ち、豊かな人生を過ごしていけるように声かけし、励ましながら支援しています。
次に、指導で意識・実践していることを話されました。
①見通しを持たせる
②視覚で訴えさせる
③簡潔に説明する
④異学年交流
の4点について、具体的な事例を挙げて説明しました。
その後、具体的な教材教具やICT機器、アプリ・サイト等の紹介をわかりやすく説明されていました。
次に、インクルーシブを意識した環境づくりについて話されました。学習室の子ども達だけでななく、通常級にいる子ども達の中にも、支援の必要な子ども達が増えてきていて、私たち教員のできるインクルーシブな環境づくりは、今もやっていますが、今以上に力を入れていかなければなりません。
学級の雰囲気づくり、児童同士の関わり合いをうまく作っていく教員の視点・スキルが大切になってきます。
様々なともだちを受け入れられる温かな雰囲気、困っている子ども達に気づける力、困っている子ども達を助けられる力、そのようなクラスの雰囲気や関わり合いが、より良いインクルーシブな環境が作れるのではないかと考えます。
児童同士で高め合っていき、同じ教室の中で安心でき主体的に学習に取り組めるよう、学習室だけでなく、日本語指導教室を含め、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
外国に繋がる子ども達も多く、インクルーシブ教育・多文化共生ができるのは、中津小だと思っています。
また、学習室の子ども達一人一人のライフステージに立ち、保護者と連携を取りながら、小学校のうちにやるべきことはしっかり責任を持ってやっていきたいと思います。
今後も、支援教育、インクルーシブ教育・多文化共生を、校長がリーダーシップを取りながら、全職員で進めていきます。
学習室の先生方、準備・当日の熱い熱い思いのたっぷり入った発表、大変お疲れ様でした。これからも、子ども達をよろしくお願いします。