4年生の道徳は、「節度、節制」の道徳的価値で、「度がすぎないために」という読み物の授業でした。
まず、子ども達に「度がすぎるってどういうことですか?」の問いに、「やり過ぎたときに叱られたことがある」と話していました。
読み物のあらすじは、子どもがテレビを見たり、ゲームをしたりして、勉強をしないでいたら、いつもお母さんに「度がすぎる」と叱られていて、子どもは「それではいけない」と自分で気付いて「心の体温計」を持つことにしました。すると、子どもはすっきりした気持ちでいられることが多くなったようです。
「すっきりした気持ちでいられることが多くなった」のはどうしてですか?の質問に、自分で考え、友だちと意見を交流しあっていました。「心の体温計をもつことができて、叱られることがなくなったからです」等、話しあっていました。
担任は、子ども達に、道徳的価値をしっかり捉えさせながら、自分を見つめさせて、どう自分の生き方につなげていくかを、ていねいに考えさせていました。
最後に、「度がすぎないために、どんなことを工夫しようと思いますか?」の質問に、子ども達は真剣に自分事に捉えて、考え、プリントに書き込んでいました。
担任と子ども達との関係がとても温かく、意見も自由に言える雰囲気で、たくさん意見が出てとてもよかったです。
今日も、県央教育事務所の指導員さんが来校され、授業参観と指導助言に来られました。校長、教頭もじっくり授業参観ができて、子ども達の活躍や質の高い授業をたくさん見ることができ、とても良かったです。