教師が説明をして、ただ聞いているだけの授業、こんな授業はつまらないです。クラスの子どもたちみんなで自分の考えを伝えあったり、教えあったりする授業を中津小学校では心がけています。このような授業の工夫を「共有化(シェア)」と呼んでいます。
上の算数の授業は、L字型の図形の面積を、長方形の面積の求め方を使って考える授業です。
この授業で工夫しているのは、子どもたちに配られたヒントカードです。ヒントカードは6種類あって、L字型の図形のあ〜かまでの6つの辺のうち1辺の長さしか書いていないのです。
子どもたちは教室の中を歩き回って、他の辺の長さを知っている子どもを探し回るのです。そして、出会った仲間と情報をシェアして、知恵を結集して問題を解くのです。
「そうか、4人で問題が解けたぞ!」「6つ全部の辺の長さがわからなくてもいいんだ!」
子どもたちは次々と発見したことをシェアし、目を輝かせていました。