
今日の職員会議の最後に、2人の初任者の先生が、明日の研修報告の最終リハーサルを先生方の前で発表しました。
少し緊張したかも知れませんが、立派な発表でした。
1人の先生は、4月からの自分の悩みや失敗を克服しながら、児童理解に努め、子どもの困り感に向き合い、寄り添うことで、少しずつ自信を持って、対応することができました。学年の先生を中心にアドバイスを受け、ここまで成長できたのも先生方のおかげです、という発表内容でした。パワーポイントでわかりやすくまとめられていました。
もう1人の先生は、4月からどうしてもうまく関係が作れない児童との関わりの中で、先輩の先生からのアドバイスで、考え方を変え、じっくり児童の話を聞き、徐々に良好な関係ができ、児童は授業も前向きに取り組むようになってきました。ケース会議も何度も行いながら、アドバイスをいただき、先生方に感謝しています、という内容でした。紙しばいで、絵も上手で、とても聞きやすかったです。
発表を聞きながら、「この先生は、あの時は校長室で、かなり感情が高ぶっていたなぁ、自分にも怒りをぶつけていたなぁ、そして励ましたなぁ~、でもよく切り替えて、ここまでねばり強く対応してきたよ、とっても成長したなぁ」とか「この先生は、特に1学期はどうしていいかわからず悩んでいただろうなぁ、悔し涙やいろんな感情の交ざった涙を隠れて流しながらも、先輩の技を学んで、よくここまで立ち直ったなぁ。すごい精神力だ!成長したなぁ」と感じました。
初任者の先生方は、1年間本当によくがんばりました。
2人の先生は謙虚に話していましたが、こちらこそたくさん助けていただきました。
2人の先生のご両親も、郷里を離れてのお子さんの仕事ぶりに、さぞ心配されたことでしょう。
励ましもたくさんされたことでしょう。
そのおかげもあって先生方は立派に、本当に立派に成長されました。確実に本校の力になってくれています。ご両親には、この「ゆりの木ブログ」を見ていただけたら、うれしいです。
私自身が初任者のときに、新潟の実家にいる両親に「親孝行をしたいけど、何か欲しいものある?」と聞いたときに
「何にもいらん。しっかり仕事をしているよとあんたから聞けたことが一番うれしい。それが一番の親孝行だよ」
と両親が話してくれたことを30年以上経ちますが、今でも良く覚えています。
校長から、いや全職員から、2人の先生に「あっぱれ!!」をあげたいです。
あと1ヶ月ちょっとですが、学級のまとめをよろしくお願いします。
チーム中津として、これからもお互いに切磋琢磨していきましょう。
今日の発表、お疲れ様でした。