今日の1時間目は、学習室の自立活動の授業でした。今日は、県央教育事務所から教育指導員の先生が来校され、授業参観し、その後、指導助言をしていただきました。
子どもは、いつもの1時間目に行うルーティーンと違った学習内容であったにもかかわらず、指導案にしたがって、一生懸命プログラムをこなしていました。
1年生のときから本児を見ていますが、落ちついて、しかも笑顔いっぱいで、授業に臨んでいました。少しずつですが、日本語の理解が進んでいると感じました。課題が終わったら、カードをひっくり返し、課題をボックスにしまい、次の課題を机に出すところまで自分の力で頑張っていました。
担任が子どもに「お願いします」と言って、20種類の食べ物の中からある一つを提示して、子どもは一つ選び先生に渡す課題で、子どもはしっかり正解を出し続け、後半は、すでに答えた食べ物からの出題に対しても、迷うことなく、正解を出し続けていました。
日々の積み重ねの成果であると感じました。
最後に、「きゃっぷしめ」の課題では、子どもが、魚や円筒の2種類20~30はあるたれびんのキャップを閉めて、種類別に分けていました。
2~3回できると、担任は、子どもを褒めまくっていました。
私が見ていて、担任がすばらしいと感じたのは、子どもが少し飽きてきても、担任は励まし続け、いくらでも待ちながら、声をかけ、子どもができると褒めるを、繰り返し行っていました。担任は最後までねばり強く、決して作業を手伝うことなく、子どものがんばりを信じていました。子どもは、自分の手で、すべてのきゃっぷを閉めることができました。
あいさつのあとは、参観した校長・教頭・初任者教員が子どものがんばりを「ムイビエン!!」と全身で褒めまくりました。
1年生からの子どもの成長を感じることができて、とてもうれしい気持ちになりました。
担任の毎日毎日の積み重ねが生きた、質の高いすばらしい授業でした。
担任の先生、お疲れ様でした。
今後も、子どもの指導・支援をよろしくお願いします。